【レーザー治療】 無痛治療の最先端! 痛みのない治療法としてレーザー治療を行っています。レーザーは今や、工学、医学など様々な分野で活用され、歯科医療の世界でも急速に普及しています。 ●傷や潰瘍を治療する ソフトレーザーとしては、損傷を受けたり弱ったりした細胞を刺激して活力を与え、機能を回復させる効果があります。口内炎などにも薬による治療と比較して大きな効果があると実証済みです。また、抜歯後の傷跡にレーザーを照射すると治りが早くなります。 ●外科的処置・・・無痛処置 膿を持ったような状態の切開や、腫れた歯ぐきの切除、大きすぎる(長すぎる)小帯の切除など様々な症例にほとんどの場合、麻酔無しでレーザーを照射し処置します。 ●歯周病の治療に 歯周ポケット内にレーザーを照射すると、ポケット内部を殺菌し速やかな結合組織の再生を促進します。1週間間隔で3〜5回処置することできわめて良好な結果を得ています。 ●神経の治療 神経の入っている”根管”内にレーザーを照射することにより”バクテリア・リダクション”(バクテリア数を著しく減少させる)と、細かく分布する神経からの痛みがでないような処理を行います。また、治療後の経過もきわめて良好なものとなります。 ●麻酔効果や知覚過敏の症例にも 神経を残したまま歯を削るときは痛みを伴うことがあります。そのよう場合に歯全体にレーザーを照射し、削る事ができます。 知覚過敏の症例では、ケースによる違いはありますが、多くの場合痛みがなくなったり軽減します。 当医院のレーザー治療器 BACK |