体と予防
       ・体質
家族歴や、その人自身が持つ体質によりかかりやすい症状を予測し、その条件を極力低くするような習慣を生活の中に取り入れていく事ができます
・姿勢
最近は顎関節症やかみ合わせの不具合など口と日頃の姿勢などをが複合的に原因となっている症状もたくさんあります。このようなことも生活習慣で気を付けることにより防げる可能性は高くなります。
・体調
人それぞれに仕事や生活があり、そこから来る疲労度や体調はまちまちです。生活習慣を改善することにより発症の危険度を低くできます。



歯とまくら〜
まくらの使い方で、肩のコリや体調不良が改善?
なさんは、物を噛むとき、左右どちらか噛みやすい方で噛んでいませんか? 何らかの原因で左右どちらかで噛んでいる人が多いのです。つまり「噛みぐせ」です。その噛みぐせが筋肉に負担を負わせています。噛む筋肉(咬筋)はあごの付近についている筋肉ですが、噛んでいるとき反対側の咬筋を押してみると痛みが出ていることがよくあります。筋肉痛です。
た、口を大きくあけると、首の後ろ側の少し出っ張っている骨(第二頚椎)が動きます。噛むことによって、ここにも負担がかかっています。そのため、不自然なあごの動きを長い間していると、あごや首が痛くなってきます。脳に行く動脈の流れも、脳から出てくる神経(末梢神経)も調子が悪くなり、頭が痛くなったり、肩、腰、足の裏の痛みや生理痛などがひどくなったりします。
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 大崎カイロプラクティックオフィス
のとき、まくらがきちんと合っていないと辛い思いをします。ときどき大きな口をあけながら、頚椎をのばしてあげると体調も良くなり、あごのストレッチにもなります。竹を使ったまくらか、あるいはお茶の缶のような円形または半円形で、少し堅めで首のところにあてたとき後頭部が床につかないくらいの大きさのものを使い、あごを上にむけ大きな口をあけストレッチしましょう。5〜10回位したならば、そのままの仰向け状態で5〜20分ほど体を休めてください。こうするだけで、体調が良くなることがあります。(首にあてたとき痛かったら、タオルを敷いてください)。意外に歯とまくらはとても強い関係があります
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